イベント詳細

※新型コロナウイルスの感染状況によって変更の可能性あります。会場にお問い合わせの上お出かけください。
「現代書道二十人展」は日本が戦後の混乱からぬけだし、復興をとげていた昭和32年(1957年)に発足しました。各種の団体が草創され、書の裾野が広がる一方で伝統派と前衛派が論争するなど、書の価値観が大きく揺らいでいた時代の荒波の中でスタートしました。当時、公募展に比べて画期的であったのは、書家の数を20人に絞り、一人あたり数メートルの壁面を提供する以外に制約を設けなかった点です。書家は自らの書風を独創的に発表する場となりました。そして、書の最高水準を示す展覧会のひとつとして、のちの文化勲章受章者、文化功労者を含む昭和、平成の書道界に大きな功績を残した巨匠が名前を連ねてきました。第65回目を迎える本展では、会派を書壇を代表する20人の渾身の新作約90点を披露いたします。
(ウェブサイトより引用)
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スケジュール2021年1月2日[土]〜1月7日[木]
1月2日[土]10:30〜18:30(19:00閉場)
1月3日[日]〜6日[水]10:30〜19:00(19:30閉場)
1月7日[木]10:30〜17:30(18:00閉場)
入場料〈税込〉=一般1,000円(800円)/大学・高校生800円(600円)/中学生以下無料
※( )内は団体10名様以上の割引料金。
※当催については、「障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料とさせていただきます。
※安全のため、小学生以下のおこさまは必ず保護者の方ご同伴でご入場ください。
※本展は店頭の当日販売のみとさせていただきます。 -
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お問合せ主 催:朝日新聞社